現状の日本サッカーのレベルだった。。。
今日の試合の感想を書く前にまたひとつメディア批判を、
海外で行なわれている日本代表の試合をリアルタイムで
見られるのは確かにメディアの力だろう。
ただ、今日中継をしたテレビ朝日にはひとつ言いたい、
2度と解説に松木安太郎氏を使わないで欲しい。
前からテレビ朝日の中継を見る度に感じていたことだが、
松木氏は解説者として失格の面が多々ある。
1. 試合の解説をほとんどしない
2. ファンの一人としてのコメントしか言わない
3. 彼がやっているのは細かい実況
今日に関して言えば日本代表が失点した時のラストパスのシーンで
バーレーンの選手のトラップは何度見ても確かにハンドだろう。
だがそれを解説者が最後の最後まで「あれはハンドだった」と言って、
深夜眠たい目をこすりながら応援していたファンはどう感じたら良いんだろう?
スポーツの基本はジャッジであり、ジャッジをする審判がゴールだと
言っている事実を指導者の立場の人間がファンの気持ちをさらに悶々とした
物に変えてどうする?
指導者であり、テレビ局から解説者として抜擢されている人間なら
ゴールを真摯に受け止めて、ハンドだと思ってプレッシャーが甘かった
阿部をなぜ攻めない?
「たとえ明らかなハンドだとしても笛が鳴るまではプレーを辞めちゃダメですね」
と何故言えない?
稀に国際的協会にクレームをあげて判定が覆る事があるが、
選手達の「敗北感」は「ハンド」だったあのプレーには無いはずだ。
失点して負けた事実、このままグループ2位通過で最終予選に進んだ時に
競合と同グループになった時に利いてくる事実しかない。
それをサッカー界を代表して解説している松木氏が「あれはハンドだった」と
中継の最後に言うのは俺は絶対に納得できない。
さて本題、
今日の試合を見ていての感想。
まず日本代表の現状の力で今日の0−1というスコアは生まれた。
今日の試合の前半を見ていれば結果的に負けても納得できる試合展開だった、
試合後のインタビューで中澤が「前半の開始直後は相手の出方を見て・・・」と
言っていたし岡田監督の指示もあっただろうから出だしはまずまずとしよう。
しかし前半の途中からもチームとして全く「勝つためのサッカー」は見られなかった。
ディフェンスからの排出されるパスは中盤を飛ばしてのロングボールばかり、
平均身長が日本のツートップよりも高いバーレーン相手になぜロングボールを蹴る?
必要性も作戦性も感じられなかった。
しかしディフェンスがロングボールの排出が多かったのにはボランチに入っていた
鈴木啓太、中村憲剛のもらい方にも問題が多かった。
ディフェンダーが「信頼」できる中盤に今日はなっていなかったからだろう、
中村憲剛がもらう機会が多かったけど中村憲剛から山瀬、大久保、巻への
「ゴールに繋げてください」というパスが全くでなかったし、
駒野、安田への排出も少なくサイド展開のパスも少なかった。
それならキープでタメを作るのかと言うとそれもできない。。。
試合終了後のインタビューで「もっとガチンコで行かないとダメっすね」と
行っている場合じゃない。
後半で遠藤を投入した際に岡田監督は致し方無く山瀬と変えたが、
中村憲剛の責任で山瀬は変えられたと言っても過言ではない。
実際に遠藤が入ってから日本の展開はとてもスムーズになった、
遠藤はチーム内から「安心感」があるのだ。
中村憲剛は残念ながら今や日本代表の中心選手になろうとしてきている、
(残念ながらとは俺が代表監督なら選ばないから)
これから中心選手になるという事は次のW杯にも出る選手なのだから
いろんな意味でもっと成長して欲しい。
日本代表の選手には皆言える事だろうけど、
これからW杯に向けて高めるのは技術ではない。
メンタル面と実戦での強さだろう、中村憲剛には今まで「勝つ」と言う気持ちも
「強さ」も見えた事が無い。
粘りのディフェンスも無い、トップ下との連携も上手くない、
フリーキックも上手くない、唯一の良さはミドルレンジからのシュートだが
代表戦ではほとんど見られない。
現状の中村憲剛がレギュラーとして日本代表にいる限り、
次のW杯での日本代表の活躍は無い。
今日の負けも見ていて納得できる負けだし、
バーレーン代表がリードした後も遅延行為などがほとんど無くて
とってもサッカー後進国に思えるほどだった。
アウェーとはいえそんなバーレーンに負けた日本代表はどうなんだろう??
今日も俊輔、松井、稲本がいる日本代表を試合直後に望んでしまった。。。
次のオマーン戦ではどんなスコアでも良い、
どんな泥臭いゴールでも良い、
結果として勝つことだけを望む。
日本代表の選手、スタッフ、関係者の皆様今日はお疲れ様でした。
次戦に向けてまたいろいろ精進してください。
日本のサッカーファンは日本人でいる以上
日本代表を愛していて常に応援しています。
Author:キタハラ エム
北原 卓也
1976年7月13日
北海道北見市に生まれる。
幼少から24歳まで
神奈川県横浜市で過ごし、
2000年に上京。
現在
株式会社ティーズグループ所属

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